ワキ(脇)汗が止まらない多汗症
ワキ(脇)は、汗腺が集まっている部位で、暑さや緊張・ストレスを脳が感じることで、汗腺を刺激して汗が出る仕組みになっています。
それ以外に、特別な原因がないのに多量の汗を脇にかく疾患を、原発性腋窩多汗症と言います。
江坂まつおか眼科では、保険適用による塗り薬の治療と、自費診療のボトックス注射による治療をご用意しております。
このようなことでお悩みでは
ございませんか?
- 脇の汗ジミが気になる・インナーだけではなくジャケットにまで汗が染みている。
- 脇汗が目立つグレー色などの服は着られない。
- 脇汗が気になって、仕事や学業に集中できない。(人目が気になる)
- 脇汗で服を着替えることが多くて大変だ。
- 脇汗で貼り付いてしまうので、ゆったりした服しか着られない。
- 脇汗の匂いが気になって、人間関係がうまくいかない。
- 白いシャツなど、脇汗をかくので黄ばんで買い替えてばかりいる。
- 脇汗が気になって、何度も制汗剤を塗りなおす・制汗剤がないと不安だ。
- 脇汗パッドが手放せない・よく購入する。
- 緊張すると脇汗が出て、意識するともっと出てしまう
以上のように、過剰な脇汗によって日常生活においても支障を及ぼすと感じる場合、まずは医療機関を受診してください。
ワキ汗(多汗症)治療
塗り薬【保険適用】
薬剤を脇に塗ります。持続時間が短いため、毎日塗る必要があります。
※塗り薬の治療には、健康保険が適用されます。
ボトックス注射
脇の下に薬剤を直接注射します。1回の注射で約4~9カ月効果が持続します。年に1~2回ほど注射を行います。夏の時期に効果が得られるように、4・5月頃に治療を行う方が多くいらっしゃいます。
注意事項・リスク・副作用
稀に、注射する患部に赤み・痛みが生じることがありますが、いずれも一時的です。
ボトックス注射の料金
ボトックス注射は、公的医療保険が適用されない自由診療です。
脇ボトックス注射(※麻酔込み) | 33,000円(税込) |
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